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船倉ステージ

船倉ステージです。ふと、グラブルの女の子を船底の倉庫に閉じ込めて、思う存分XXX出来たら良いなぁ……と思い立ち、作り出しました。


グラブルは良く知らないので何故船倉なのか。あの世界に船があるのか。などと絶えず疑問に思いながら作っていましたが、ヘタに調べて「グラブルにそういうものはない」と知ってしまうと折角のえっちな気分が萎えてしまいそうなので敢えて目を瞑ることにしました。

blog2017043001.jpg

無骨な船体の骨組み。天井を這うロープ。乱雑に放置された積み荷と、梁にぶら下がったランプ。
なんだかえっちだと思いませんか?

インターネットを画像検索して、良さそうな写真をいくつか参考にツギハギで作っていますので、構造的には嘘が多いです。
いちばん参考にした写真はガレー船のものだそうなので、剥き出しの骨組みに見える場所は本来、奴隷たちが座ってオールを漕ぐ場所があるんでしょうね。

最初のうちは公開するつもりは無かったのでかなり適当で作っていますが、せっかく作ったので公開することにします。

ランプには物理が入っています。ピクピクが治らなかったので今一つですね。
ステージには「船中央」ボーンがあり、これを各モデルの外部親に設定すると足元がしっかりすると思います。
「船親」ボーンを船の重心あたりに置いていますので、これを回転させて船を揺らすことができます。船酔いに注意です。

Download は BowlRoll様より → https://bowlroll.net/file/135139


[TOHO MMD]もみじ狩り

つくってた動画の息抜きに作り始めた動画



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メインで作ってる動画のシーンの繋ぎに煮詰まって息抜きに、以前作った動画を流用して作り始めた動画です。
でもいざ作り始めたらMMDが謎の異常終了で不安定になったので、いい加減嫌気がさしたのでいったんここで中断。

動画のテーマは「打撃の演出」。
MMD上でモーションを付けている間は打撃が入ったようには見えないのですが、Aviutl上でインパクトの瞬間にエフェクトをかけると、どれぐらい打撃っぽく見えるかを試してみたかったのでした。

結果は……やっぱりMMD上でもそれっぽく見えてないとダメですね!

UVモーフを使ったアニメーションテクスチャの研究その2

動画をあちこちに上げて一定しないなと反省しつつ



仕事が一段落ついたので、ツールとプラグインを完成させました。
いずれもPMXEditorでできることなんですが、手順が面倒なのでプラグイン化しただけのものです。

Screen.bmpなどを使えば良いように思いますが、まぁそこはそれ。

マジックミラー部屋

ふと思いついて先週の土曜日ぐらいから作り始めたステージ。


blog20170309a.jpg

当初は、適当に箱型の部屋を作ってテクスチャを貼るだけで済ませるつもりでしたが、意外に手間取りました。

本物は小型のトラックにのせたキャンピングカーぐらいの大きさで二回りほど小さいようですが、ダンスを躍らせるスペースを確保したら大きくなってしまいました。

最初から計画的につくっていれば細部で拘れたとは思いますが、構造的に矛盾が多くなり収拾がつかなくなったのでこのあたりで一旦手を加えるのは止めることにします。
blog20170309b.png

サンプルでは片側のガラスにWorking Floor ALを入れて鏡にしていますが、これは私の好みなだけで、中から見たらガラス・外からみたら鏡という風にするのが正しいです。

一応、外装は付けていますが余り外から見られることを想定していません。


Download → https://bowlroll.net/file/130464
pass:tracebox0309

まだちゃんとした動画作成に使っていないので不具合あるかも。

UVモーフを使ったアニメーションテクスチャの研究

UVモーフにアニメーションパターンを描いて、それをテクスチャに適用するとどんな風になるのかな?という実験です。



私は普段、ボーン入りの液体モデルを使ってブッカケモーションを付けているのですが、UVモーフを使うとどんな風になるのか実験してみました。実用になりそうであればプラグイン化作業に進めようかという算段です。

さて、3パターン試してみました。


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1つ目はアニメーションパターンを10コマでどこまで表現できるかのテストです。
UVモーフを使う関係上、パターンを増やせばメモリ消費に直結しそうですのでコマ数抑えてどの程度表現できるかのテストです。

2つ目はコマ数の制限を考えずに、73コマで表現しています
液体アニメとしてはこれだけあれば十分のようですね。

3つ目は、1つ目で使用したアニメーションパターンの多色版です。1つ目、2つ目は用意した動画素材のアルファがうまく抜けなかったため単色でべったりと塗りつぶしたアニメーションを使用しています。
3つ目はそのうまくアルファが抜けなかった素材を使用しています。肌に適用するとアルファ抜きが不十分なのがよくわかりますが、衣類であればさほど目立たないようです。

結果。
面倒くさいわりにはあまり効果が無いように思えますね。
判ってはいましたが、所詮はテクスチャなので立体的な軌道を描くことができません。

ただ、多色の素材を使用したテクスチャはアルファがしっかり抜けさえすれば使えそうです。

さて。どうしたものか。
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