UVモーフを使ったアニメーションテクスチャの研究
UVモーフにアニメーションパターンを描いて、それをテクスチャに適用するとどんな風になるのかな?という実験です。
私は普段、ボーン入りの液体モデルを使ってブッカケモーションを付けているのですが、UVモーフを使うとどんな風になるのか実験してみました。実用になりそうであればプラグイン化作業に進めようかという算段です。
さて、3パターン試してみました。
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1つ目はアニメーションパターンを10コマでどこまで表現できるかのテストです。
UVモーフを使う関係上、パターンを増やせばメモリ消費に直結しそうですのでコマ数抑えてどの程度表現できるかのテストです。
2つ目はコマ数の制限を考えずに、73コマで表現しています
液体アニメとしてはこれだけあれば十分のようですね。
3つ目は、1つ目で使用したアニメーションパターンの多色版です。1つ目、2つ目は用意した動画素材のアルファがうまく抜けなかったため単色でべったりと塗りつぶしたアニメーションを使用しています。
3つ目はそのうまくアルファが抜けなかった素材を使用しています。肌に適用するとアルファ抜きが不十分なのがよくわかりますが、衣類であればさほど目立たないようです。
結果。
面倒くさいわりにはあまり効果が無いように思えますね。
判ってはいましたが、所詮はテクスチャなので立体的な軌道を描くことができません。
ただ、多色の素材を使用したテクスチャはアルファがしっかり抜けさえすれば使えそうです。
さて。どうしたものか。
私は普段、ボーン入りの液体モデルを使ってブッカケモーションを付けているのですが、UVモーフを使うとどんな風になるのか実験してみました。実用になりそうであればプラグイン化作業に進めようかという算段です。
さて、3パターン試してみました。
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1つ目はアニメーションパターンを10コマでどこまで表現できるかのテストです。
UVモーフを使う関係上、パターンを増やせばメモリ消費に直結しそうですのでコマ数抑えてどの程度表現できるかのテストです。
2つ目はコマ数の制限を考えずに、73コマで表現しています
液体アニメとしてはこれだけあれば十分のようですね。
3つ目は、1つ目で使用したアニメーションパターンの多色版です。1つ目、2つ目は用意した動画素材のアルファがうまく抜けなかったため単色でべったりと塗りつぶしたアニメーションを使用しています。
3つ目はそのうまくアルファが抜けなかった素材を使用しています。肌に適用するとアルファ抜きが不十分なのがよくわかりますが、衣類であればさほど目立たないようです。
結果。
面倒くさいわりにはあまり効果が無いように思えますね。
判ってはいましたが、所詮はテクスチャなので立体的な軌道を描くことができません。
ただ、多色の素材を使用したテクスチャはアルファがしっかり抜けさえすれば使えそうです。
さて。どうしたものか。
コメントの投稿
No title
こんばんは。
・外部から飛んできた液体が皮膚に貼り付く
よりも
・皮膚に一度くっついた液体が一部が流れる
方が向いてそうな効果ですね。
「肌に染み出すように淫紋が浮き出す」ようなアニメーションにも応用がきくのではないかと思います。
・外部から飛んできた液体が皮膚に貼り付く
よりも
・皮膚に一度くっついた液体が一部が流れる
方が向いてそうな効果ですね。
「肌に染み出すように淫紋が浮き出す」ようなアニメーションにも応用がきくのではないかと思います。
Re: No title
コメントありがとうございます。
>・皮膚に一度くっついた液体が一部が流れる
私もそう考えます。涙や汗に使えないかなと考えてます。
> 「肌に染み出すように淫紋が浮き出す」ようなアニメーションにも応用がきくのではないかと思います。
アバウトな位置にアバウトに貼りつけることを考えていましたけど、淫紋のようなものだと正確に位置を調節できたほうが良さげですね。
いい仕組みがつくれないか考えてみようと思います。
ありがとうございます
>・皮膚に一度くっついた液体が一部が流れる
私もそう考えます。涙や汗に使えないかなと考えてます。
> 「肌に染み出すように淫紋が浮き出す」ようなアニメーションにも応用がきくのではないかと思います。
アバウトな位置にアバウトに貼りつけることを考えていましたけど、淫紋のようなものだと正確に位置を調節できたほうが良さげですね。
いい仕組みがつくれないか考えてみようと思います。
ありがとうございます