神子モデルの改造3:腕IK追加・他
お盆休み集中blog更新。神子モデルの改造編でのボーンに関する改造はひとまずここまでです。
1.腕IKの追加
アダルト動画としては、体が動くのと同期して腕も一緒に動いてしまうのは都合が悪い事が多いと思います。何かを掴んだまま体が動いたり、地面や壁に手をついて支えたまま体を動かすといった動作が多いと思いますが、体が動くたびに腕が対象物から離れてしまっては大変です。そういった事が起こらないよう、腕IKは腕と体が独立して動くように組み込みます。
IKMakerXプラグインを使用して腕IKを導入します。全ての親を持たないモデルには予め導入しておきます。
普通であればこのままで良いのですが、顔IKが既に導入されているとMMDやMMMではボーンが異常な動きになりますので、もうひと設定をします。
PMXEditorのTransformViewはMMDやMMMと挙動が異なりますので、シビアな変形を行う変更は実際にMMDなどで確認する必要があります。個人的にはTransformViewの変形が一番素直で好みなのですが……。
MMDに適用するための設定は、IKMakerX プラグインで作成された左肩+ボーンの親ボーンを変更します。上半身3になっていると思いますので、これを上半身3+に変更します。また、右肩+ボーンについても同様の変更を行います。
TransformViewでセンターを動かしてみると、腕をそのまま残したまま体を動かす事ができます。
2.全ての親追加
最近では全ての親を追加するのは常識化しているようで、新しいモデルにはほぼ確実に入っているようです。たまに古いモデルを使うと入っていないので追加します。
3.センターの多段化
特に説明の必要は無いと思いますが、センターを1段だけ多段化します。
4.手首IK追加
試験運用中ですので、導入したりしなかったりとその時々です。
5.膝IK追加
PMXEditorのTransformViewやMMMでは変形するのですが、肝心のMMDではうまく動作してくれないため何が悪いのか研究中です。
6.手握り拡散ボーン追加
プラグインは2種類ほどあるようですが、gripsというプラグインを使用します。
冒頭でも述べましたがボーン改造については以上です。次は……なんでしょう。モンテコア様のモデルであれば舌の改造になるかもしれません。神子は胸を改造する必要もありませんし。
1.腕IKの追加
アダルト動画としては、体が動くのと同期して腕も一緒に動いてしまうのは都合が悪い事が多いと思います。何かを掴んだまま体が動いたり、地面や壁に手をついて支えたまま体を動かすといった動作が多いと思いますが、体が動くたびに腕が対象物から離れてしまっては大変です。そういった事が起こらないよう、腕IKは腕と体が独立して動くように組み込みます。
IKMakerXプラグインを使用して腕IKを導入します。全ての親を持たないモデルには予め導入しておきます。
普通であればこのままで良いのですが、顔IKが既に導入されているとMMDやMMMではボーンが異常な動きになりますので、もうひと設定をします。
PMXEditorのTransformViewはMMDやMMMと挙動が異なりますので、シビアな変形を行う変更は実際にMMDなどで確認する必要があります。個人的にはTransformViewの変形が一番素直で好みなのですが……。
MMDに適用するための設定は、IKMakerX プラグインで作成された左肩+ボーンの親ボーンを変更します。上半身3になっていると思いますので、これを上半身3+に変更します。また、右肩+ボーンについても同様の変更を行います。
TransformViewでセンターを動かしてみると、腕をそのまま残したまま体を動かす事ができます。
2.全ての親追加
最近では全ての親を追加するのは常識化しているようで、新しいモデルにはほぼ確実に入っているようです。たまに古いモデルを使うと入っていないので追加します。
3.センターの多段化
特に説明の必要は無いと思いますが、センターを1段だけ多段化します。
4.手首IK追加
試験運用中ですので、導入したりしなかったりとその時々です。
5.膝IK追加
PMXEditorのTransformViewやMMMでは変形するのですが、肝心のMMDではうまく動作してくれないため何が悪いのか研究中です。
6.手握り拡散ボーン追加
プラグインは2種類ほどあるようですが、gripsというプラグインを使用します。
冒頭でも述べましたがボーン改造については以上です。次は……なんでしょう。モンテコア様のモデルであれば舌の改造になるかもしれません。神子は胸を改造する必要もありませんし。