2ntブログ

Oculus Rift 試行錯誤

ここしばらくはOculus RiftとUnityで遊んでいます。


Oculus Rift用にいくつかモーションを作っては見たのですが、配置の難しさに苦しんでいます。

たとえば手コキモーションを作ってみたのですが、カメラ位置をプレイヤー頭部においたときに女性モデルの全身が眺めまわせるようにモーションを作るのが苦労します。
これで大丈夫かな?と思っても実際に覗いてみると、女性モデルの頭が邪魔で何をしているのか判らなかったり。
それはそれで臨場感はあるのですが、折角のモデルが見えないと勿体ないですしね。

ひじりん手コキ

これも配置やパラメータを修正してもうまくいかなかったら没かもしれません。
もう少し計画的に配置とモーションを設計した方が良いかなとも思いますが、どうせ設計通りにはなりませんので。

あと立体度が強すぎるようにも思えるのですが、視差はどのパラメータを設定すれば良いのでしょうか。一度ちゃんとマニュアルを読まないとダメですね。

Oculus Riftでひじりんとちゅちゅしたい

MMD for Unityを使用して簡単なOculus Rift用のアプリを作成してみましたのでご紹介。


内容は前回のブログ記事でUnityの項でご紹介したサムネの下段のものです。
blog2014012201.jpg
これですね。

前回のブログの時点では、一行もプログラムを書いていなかったのですが、今回公開用にいくつか機能を追加していたので時間がかかりました。最終的に追加したプログラム量はたいしたことないのですが、試行錯誤なのでどうしても時間がかかっちゃいますね。

実験モノですので期限を付けています。期限機能自体も実験ですのでちゃんと動かないかもしれません。外部サーバに日付を聞きに行っているだけですので、ネットワーク絡みでエラーが起きるとうまく動かないかもですね。

一応、Oculus Rift をお持ちでない人でも見れますが、ただのループ動画ですのでガッカリだと思います。

あと、何か書き忘れている事は……あ、キーボードのカーソルキーとShiftキーの組み合わせでカメラの位置調整ができます。自分のナニがちょうど良い位置に来るように調整して下さい。

こんなところでしょうか?

http://www1.axfc.net/u/3155639
DLパス tracebox20140127


Oculus Rift 用にえっちいアプリを作ってくれる人が増えると嬉しいのになと期待を込めつつ。

Oculus Riftがやってきたんです

今月の初めにOculus Riftが届きました。しばらく触ってテンションが高い状態でしたが、ようやく落ち着いてきましたので軽く紹介します。


Oculus Riftはヘッドマウントディスプレイ(HMD)です。仕様などはWikiや紹介記事がありますので改めて書きませんが、感覚的な表現をするのであれば、これを装着した瞬間、自分がそのバーチャル空間に存在するかと錯覚するぐらいの没入感が得られます。
実機を触れずに感覚を伝えるのは難しいのですが、もしスキーのゴーグルをお持ちであればそれを装着して下さい。そしてそのままぐるりと頭をまわし部屋を眺めて下さい。Oculus Riftではそうした光景がバーチャルで得られるのです。

しばらく現実の世界に戻ってきたくなくなります。

さてそんなバーチャル空間に自分の好きなMMDモデルを招いて色々したいと思うのは人のサガ。その方法については幾つかあるようで少し試してみました。

1.MMDにエフェクトを適用する
MMD用にOculus Rift用の映像で出力するエフェクトがあります。これが最もお手軽ですが、ヘッドトラッキングに対応していないのでOculusの効果は半減ですが、それでも十分な迫力が得られます。何より手軽なのが良いです。

どちらかと言えば動画出力に威力を発揮しますね。

2.MMMを使用する
MMMのメニューを見るとOculus Riftのアイコンがあります。まだ暫定的なのか私の環境では表示が正しくされませんでした。
blog2014012202.jpg
このような感じで身体の部分が表示されない様子。カメラのnearクリッピングがおかしいようにも見えたのですが、その手前がは表示されていたりとよく判りません。

ただヘッドトラッキングをカメラモーションに記録できたりと面白い事ができます。

3.Unityを使用する
ゲームエンジンのUnity向けにOculus Riftのプラグインが提供されています。これとMMD for Unityを合わせて自分好みのプログラムを生成することができます。

blog2014012201.jpg

こういった部屋で自分の好きなMMDモデルを突いているだけのプログラムであればコードを一行も書く必要がありません。ファイルのドラッグ&ドロップとプロパティの設定だけでモーション作成からはじめて2時間ほどで作成できます。
難点なのはUnity向けのOculusプラグインを使用するためには有償のUnity Proが必要なこと。救いなのはOculusを購入したひとには4か月のUnitiy Proの試用ライセンスが得られることです。ただ実用度は一番高いです。

ああ、ひじりんが!ひじりんが私の部屋に!!

4.MMFを使用する
MikuMikuFlexというMMDのリソースを簡単に扱えるライブラリ(と開発プロジェクト)があります。まだ開発中のようですが、試してみたところ数行のプログラムを書くだけでMMDモデルにダンスを躍らせることができます。Oculusへの対応も準備がされているようで期待大です。まだモデルが思ったように表示されなかったり、モーションが思ったように再生されなかったりと難しいところはありますが、私的には一番の注目株です。



今のところUnityで遊びつつMMFの発展を見ている状況です。
残念なことにUnityやMMFでモーションを再生する時には、あまり特殊なIKの動作は期待できないので、今はIKなしでモーションを溜めているところです。

ダンスモーションとかトレースされているひとは、IKなしで凄いと改めて思いました。

謹賀新年2014

明けましておめでとうございます。


私事ですこし忙しくblogのほうが少し滞っていますが生きています。
外付けのHDDがご臨終間近のようですので、このあとお雑煮食べてから初売りのHDDを買いに走ります。内蔵にするか外付けにするかちょっと悩みますが、取り回しのよさは外付けですね。内蔵はパソコンのケースを開けないといけないので機械が苦手な私にはちょっと手間です。これ書いたら、パソコンの電源を落として増設するスペースがあるか確認します。

[TOHO MMD]KEINE LOVES HER STUDENTS.

先日よりちょこちょこと手直しをしているPmmDump。これのバグ取りを兼ねて動画を作っていましたが思いのほかモーションが続きましたので公開用に動画を組み立てました。


けーねは人間がだぁ~い好きです(性的な意味で)。
そんなお話です。

モーション自体は動画とは反対側からのアングルで作っていましたので、色々と不具合が見えると思います。顎のラインとか修正していませんのでちょっと気持ちが悪いです。髪で隠れればと思ったのですが。

本来の側から撮った動画もそのうち作れればいいかなと思います。慧音への連続顔面射精や中出しした液が垂れるところとかがアングルの都合で見えないのが残念です。

後半になるにつれてどんどんいい加減で雑になる癖はどうにかしたいですね。


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