2ntブログ

[MMD]ファミマのコーヒー

どうでも良い事をボイスロイドに喋らせて動画にするというネタの1つ



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ながらく私のボイロノートにあった日記メモの動画化です

メモを書いたのは、たぶん2年ぐらい前でしょうか。
ひょっとしたらもう少し前かも?

練習です。
今回も会話仕様NEOを使っています。

いくつか動画をつくってみて、このボーン構造の課題は見えてきたと思います。
連動系は使いすぎるとダメですね。
どの連動ボーンがどう影響するか把握しておかないとモーションがぐだぐだになります。
手首の回転がおかしいですね。
腕がどの角度で回転しているか把握しておく必要があります。
ボーンの回転位置を示すマーカーモデルを作る事にしましょう

あと、やっぱり自分のモーションじゃないみたいな違和感。
これまでの私のモーションの作り方はIKで頭をひっぱって、重心を揃えるために身体を動かす。
また、その逆に身体を動かして、重心を揃えるために頭を動かすというIK主体のやりかたなのですが、このボーン構造ではFKが基本となりますね。
慣れてないせいか頭の動かし方がイマイチです。
自分がどうキャラクターを動かしたいかしっかりイメージが出来ていないとダメです。

いつもはキャラクターが動くままに任せていますので。

もともと、そんなにガッツリ作るつもりのあった動画でないのでお手軽に会話仕様NEOで作り始めたというのもありますが。

この動画でやりたかったのはゴム装着シーン。
そう、ゴムの日の夜に思いついて1,2時間で仕上げるつもりでいた動画でした。

休日挟んだので、すこしガッツリめに作りました。

射精がないので、抜きどころはない動画です。

[MMD]えっちなVOICEROID2 琴葉茜&葵

公式プロフィールを強引に(えっちに)曲解しようとした動画です。




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うまくネタ作れませんでした!

見切り発車で作り始めてしまったので、公式プロフィールを上手くえっちに曲解できないと気が付いた時にはすでに遅く、でもお蔵入りさせるのもアレだったので少し実験ついでに完走させました。

結果的に意味不明な動画になっていますが、見た人が脳内補間にお任せすることにします。

実験の方は「会話仕様NEO」を使ってみることでした。
3月ぐらいからこのボーン構造をおためしで使っているのですが便利ですねコレ。

単純なモーションにカンタンに変化を付けられるので、ぱぱっと動画を作りたい時にも絶大な効果を発揮します。
最近コイカツで遊んでたりしましたが、あれのモーションの変化付けに似ているなと思いました。

今回、最初の葵ちゃんのテコキは従来のボーン構造を使用していますがそれ以外はだいたい会話仕様でモーション付けています。

やりすぎてクネクネしてしまっているのは加減が分からないせいでしょうか、正直あまりクネクネしたモーションは苦手なのですが、面白がってついついクネクネさせてしまいました。

モーションはメリハリが大事だと思います。

移行するかどうかは分かりませんが、このボーン構造、まだ少し続けて使ってみようと思います。

[MMD]初期範囲設定プラグイン

あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいいたします(遅い!)


PMXEditor用のちょっとしたプラグインを書きました。

PMXEditorにはTransformViewという画面があり、モデルの変形具合などを確認することができます。
ただ、これの範囲選択があまり馴染みのない「Φ 範囲ポイント」が初期モードになっています。

マウスカーソルが通ったところを自動的に選択してくれるモードなのですが、意図しない場所が選択されることも多くて私はちょっと苦手です。
そこで、この範囲選択の初期モードを別のモードにしてしまおうというプラグインです。

モデル編集作業を開始して、最初にTransformViewを開いたとき、それまで開いてた PmxViewと同じモードを選択範囲の初期設定とします。
最初の一回だけです。

DLは BowlRoll様から → https://bowlroll.net/file/187106


BookMarkボーン

モーションを作成する際のTIPSのご紹介です。


私はモーション作成に使用するモデルに、3つのダミーボーンを追加しています。
blog2018100801.jpg
これだけです。
ボーンとしては特になんの機能も持ちませんが、モーションを作成する際にそれぞれへ意味を持たせます。
たとえば、私はそれぞれのボーンに次の意味を持たせています。
BM1 …… シーンやモーションを大きく変えるタイミングに使用する。
BM2 …… 1つの繰り返しのタイミングで使用する。
BM3 …… 汎用。曲に合わせるモーションの場合は拍子のタイミングで使用する等。

要するにBookMarkとして使用するボーンです。BMボーンと呼んでます。

具体例としては以前、投稿したゆかりさんの動画の場合。
blog2018100802.jpg
後ろから突くシーン、5310フレームと5365フレームにBM1へキーフレームが打たれていますが、この区間はお尻を掴まれて挿入の体制になるまでのモーションになります。
blog2018100803.jpg
そして5365フレームから本格的に後ろから突かれ始めるのですが、一回のピストンモーションであるBM2からBM2のモーションがしばらく繰り返し続ます(厳密にはちょっとずつ変化を付けています)。
あとはこのピストンの繰り返しが終わるフレームにBM1のキーフレームを打ち、そこからフィニッシュのモーションが開始しています。

この単純な目印のためのボーンでしが、効果はいくつかあります。
1.シーンの区切り目が分かりやすくなる
2.BMボーンにカーソルを置いて、CTRL+←→ で目的のシーンにカンタンにジャンプできる
3.繰り返しモーションをコピペする際、BMボーンにカーソルを置いてペーストするとCTRL+→、CTRL+V の繰り返し操作で簡単にペーストできる。
4.BMボーンのモーションをコピーし他のモデル(だいたい竿役)にペーストすることで、タイミングを合わせる目安になる

他、まだ何かあったかも?

モーションを作成されている方は、同じようなこと/もっと良い方法を使われていたりするでしょうけれど、私の一例としてご紹介まで。
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